奥の細道象潟 蚶満寺山門
- 2013.10.30 Wednesday
- 06:26
松尾芭蕉が奥の細道で旅した 松島、平泉、象潟。象潟は奥の細道の中で最も北の地。
当時は、潟湖に浮く九十九島を船で巡ったそうだ。松尾芭蕉の像がある象潟島もその一つ。ここに建つ蚶満寺の境内には船をつないだ『船つなぎ石』が現存しています。
ハガキ
船を係留した 船つなぎ石
松尾芭蕉像
松尾芭蕉が奥の細道で旅した 松島、平泉、象潟。象潟は奥の細道の中で最も北の地。
当時は、潟湖に浮く九十九島を船で巡ったそうだ。松尾芭蕉の像がある象潟島もその一つ。ここに建つ蚶満寺の境内には船をつないだ『船つなぎ石』が現存しています。
ハガキ
船を係留した 船つなぎ石
松尾芭蕉像
10月20日から紅葉ツアーの旅へ
秋田県にかほ市象潟の九十九島観光。
九十九島は約200年前の鳥海山噴火で、海底が隆起し陸地となった地形。
能因島の背後の山頂に雪を抱き、紅葉で色づく鳥海山は、標高 2,236m 東北地方で2番目に高い山、出羽富士と呼ばれる山容です。
ハガキ
能因島は松尾芭蕉が潟湖に浮かぶ島々を船で巡った島の一つ。
鳥海ブルーラインを鉾立展望台へ向う。
雲を抜けると青空、でも頂上はガスがかかっていた。
鉾立展望台へ向う道より、鳥海山5合目稲倉山荘を望む。
仁賀保の市街地、日本海は雲に隠れ残念!