象潟の秋 鳥海山
- 2014.01.24 Friday
- 00:13
2月の合同展用に描いたスケッチの中の1枚です。
昨秋旅した秋田県象潟からの能因島と鳥海山
象潟は約200年前鳥海山の大噴火で海底が隆起し出来た風景。
松尾芭蕉が訪れた時は、海の中に浮かんでいた能因島も今は稲穂の中。
F4
2月の合同展用に描いたスケッチの中の1枚です。
昨秋旅した秋田県象潟からの能因島と鳥海山
象潟は約200年前鳥海山の大噴火で海底が隆起し出来た風景。
松尾芭蕉が訪れた時は、海の中に浮かんでいた能因島も今は稲穂の中。
F4
法体の滝 昨年秋に訪れた秋田県由利本荘市に在る滝
昨年はがきサイズの淡彩ペンスケッチを描いていたが、今回はF8に描いてみた。紅葉の雰囲気が上手描けず。
F8
鳥海山の北側にある法体の滝。紅葉祭の開催期間中だったが、平日のため観光客はほとんどいない。展望台の眺めが素晴らしいとのことで、10分掛けて展望台への山道を登る。
展望台からは、また別の荒々しい姿の法体の滝が眺められる。
ハガキ
橋を渡り展望台を目指す
キツイ山道を登り展望台へ。法体の滝の全貌3段の滝が見る
鳥海ブルーラインから鳥海グリーンラインに入りまもなく奈曽の白滝へ
鳥海山の伏流水の奈曽川にある奈曽の白滝。
金峰神社の駐車場に車を止め境内を抜け滝に向う。滝壺まで下りれるそうだが、帰りの登りを考え、展望台から滝を望む。
ハガキ
鳥海山獅子ヶ鼻湿原の鳥海マリモの群生
鳥海マリモは藻ではなく苔だそうだ。清流の中で大きな丸い苔の塊となっている。
鳥海マリモの上に枯れ葉が積り岩のように見える。
ハガキ
大雨の時はこの川が氾濫したそうだ
秋田県に紅葉ツアー。 鳥海ブルーラインの途中の元滝伏流水。
クマ出没の標識の在る駐車場から携帯ラジオのボリュームを上げ、トレッキングの時のカウベルを腰に下げ伏流水に向う
元滝伏流水は岩の壁から多量の水が湧き出ています。
ハガキ
駐車場には他の車無し。伏流水へのアプローチ
眼下に伏流水が見えて感動。
鳥海山の獅子ヶ鼻湿原をトレッキング中、大型人工物 東北電力の水門です。
意外と自然にマッチしています。
ハガキ
水門に集まる伏流水
鳥海山 獅子鼻湿原の出つぼは、吹き出した伏流水が、底の神秘的な穴に渦を巻きながら吸い込まれています。
地中に戻った水は、どこかでまた地上に噴き出しているのか?
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